2022年6月3日です

ドローンで医薬品を届ける

2022年6月3日(金）AM10時～
瀬戸内市役所（岡山県瀬戸内市）と
航空宇宙事業を手掛ける（一社）MASCが
「災害時における無人航空機（ドローン・空飛ぶ車）の
活用に関する協定調印式を行いました。

調印式は瀬戸内市役所の会議室で
瀬戸内市　武久市長と（一社）MASC桐野理事長との間で
行われました。

私はMASCのドローン部会メンバーとして
参加させて頂きました。

調印式の後は、市役所の南駐車場で
災害時に瀬戸内の離島に医薬品を届けるという
想定でデモンストレーションが開催。

物流ドローンに、フカイの医薬品一式と
非常食1㎏を載せます。

デモストの説明はドローン部会　丸山リーダー

操縦、セッティングは小出ドローン教官

デモフライト開始

今回は垂直飛行のみでしたが100m上空まで
一瞬で上昇。

着陸も静かです。

デモスト後は市長と歓談をして

無事に終了。

今後は離島への発着実験を行う準備に
入ります。

瀬戸内海には727に及ぶ島があり、
その中で人が暮らす島は314。
過疎化も進み、欲しいものがすぐに手に入らない環境。
そんな離島で災害時や日常時も医薬品がすぐに届けられるような
そんな日を目指して！

瀬戸内市も（一社）MASCも日々努力しています。
フカイも微力ながら、お手伝いをし、1日も早く
離島や過疎地にドローンで医薬品を届けられるよう
これからも頑張っていきます。

どうか応援よろしくお願いします。

今日はこれまで！

最後までお付き合い下さり
ありがとうございました。

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