ネパール医療支援事業現地の様子


4月6日から4月11日までネパールへ行ってきました。

ネパールでは、まだまだ貧富の差が激しく私の泊まったシャメリ村はカトマンズからバスで7時間の山の中腹に位置し農業(自給自足)に従事し暮らしている人々に今回協賛企業様からの医薬品や風船を寄付いたしました。医療問題を始め、学校教育、産業などさまざまな点で問題も多く、たくさんの人々からの支援が必要とされている場所です。今後フカイもご支援をさせていただきたいと思っています。皆様も何卒、子供たちの命や夢のためのご支援よろしくお願いいたします。


村の人々の生活の様子


子供たちと私(青い服は制服)



目の綺麗な子供たち
(服はボランティアの人々
からもらったそうだ)


日本の支援により診療所が
完成しました。日本青年会議所は
医療用具を約50万円分
寄付いたしました。



村の女の子たちが踊りで
歓迎してくれました


トラックの荷台で
7時間かけて行きました



バスに全員乗り切れず
上の荷台にも乗っています


ネパール大使の小島さんと
の対談(日本大使館にて)



日本人ボランティアスタッフの皆様


ネパールには日本からも多くのボランティアスタッフが日々活動をされ現地の発展と支援をしています。今回看護婦の山根さん、足立さん、目の見えない学校の先 生の篭さんとお会いし現状をお話いただきました。また現地のNGOに対し、米子の博愛病院から車椅子を10台寄付しています。


車椅子の寄付が
現地の新聞に載っています。


前から廣江さん、高竹さんです



とても喜んでいただきました。

主催:(社)日本青年会議所中国地区協議会